とっぷぺーじへ
とっぷぺーじへ
よくある質問

Q.いつありますか
■2月と12月を除く各月の第4土曜日が実施日ですが、事情により実施日は前後の週にずれることもあります。

    スケジュール


Q.入浴の手順を教えてください
■同性介助となっていますので、男性利用者にお母さんなど女性が送ってこられたときは、女湯でお待ちいただくことになります。
■まず、体温を計ります。37.5℃以上のときは、入浴中止です。
■かかり湯をしてから、お湯につかります。次にからだを洗います。洗う順番は、 腕→胸部→腹部→背中→足→陰部(前→後)です。
■次に髪の毛と顔を洗います。もう一度、お湯につかり、あがり湯をし、タオルでさっと拭いてから浴室を出ます。(洗髪はからだを洗う前のときもあります)

Q.どんな人が利用できますか
■障害の種類、手帳の有無は問いません。大黒湯まで来ていただける方であれば、東山区以外の方でも、ご利用いただけます。
■見守りや声かけから全介助まで、利用者さんに応じた支援を心がけています。
■なおデイ銭湯の利用には利用者登録が必要です。まず、東山区社会福祉協議会事務局に、御相談ください。利用料金は1回利用ごとに300円です。

    利用登録するには


Q.なぜ同性介助なのですか。
■デイ銭湯を始めたときに利用者の保護者からの要望により同性介助としました。
■一般的に家庭では男性であっても母親が入浴介助していることが多く、施設でも同性介助とはなっていません。そのため性差を理解しないまま成長し、痴漢と間違えられたり性犯罪の被害者になることもあるので、性差を学んでいただくという目的があります。
■ただし乳幼児については、7歳以上の男女は混浴させないとしている京都府の条例に反しないので弾力的に運用しています。

Q.入浴介助のボランティアは誰でもできますか。
■誰でも、できます。見学からでOKです。高校生や大学生や未経験者でも気軽に参加できるボランティアです。
■人並みの体力があったほうがいいのですが、見守りや服の着脱に体力は持ち余しますし、利用者を抱える時も柔軟性とか身体の入れ方が巧ければ過剰な筋力は必要としません。自分のできることを一所懸命すれぱ、それは役割となり、いずれあなたの居場所になると思います。

    ボランティアに参加


Q.ボランティアに費用はかかりますか。必用な持ち物はありますか
■ボランティアそのものには費用はかかりませんし、入会金、年会費もありません。
■水着あるいは濡れても大丈夫な着衣とタオルをお持ちください。またドライヤーは無料で使えます。
■交通費については、3回目の参加から、片道500円を上限といて補助しています。
■ボランティア保険に加入しますが、個人負担はありません。

    ボランティアに参加


Q.事故がおこったときのことが心配です。保障はありますか
■社会福祉法人京都市社会福祉協議会の賠償責任補償制度および傷害見舞金補償制度に加入しています。利用者については、デイ銭湯での事故、介助者については自宅から銭湯までの往復を含めて、保障対象です。

Q.活動のために必要な資金は、どうしていますか。
■燃料代、保険費用などは、共同募金から東山区社会福祉協議会への助成金で賄っています。
■デイ銭湯の利用料はボランティアの活動費として利用することが定められており、交通費やボランティア募集などに充てています。

Q.他には、どんな活動をしていますか
■東山医師会主催 東山健康ウォーキングへの参加
■デイ銭湯運営協議会主催 夏のレクリエーション事業「夏レク」
■デイ銭湯運営協議会主催 市民公開講座
■デイ銭湯ボランティアグループのYUYUYOU主催 広報啓発事業としてのコンサートなど

Q.音楽イベントの目的は何ですか
■コンサートは障害のあるなしにかかわらず時間と空間を共有できます。また銭湯でのコンサートは広報活動と地域還元という2つの目的が果たせると考えています。

Q.リンクについて
■リンクフリーですが、法令に違反する内容を含むもの、 公序良俗を害する内容を含むものは御遠慮ください。    質問する

Q.情報の転載について
■ボランティア参加ページからお知らせ下さい。 1.転載したい部分 2.転載先 3.団体名と連絡先 4.担当者名

    連絡する


Q.その他の質問 
■ボランティア参加ページからお問合せください。

    質問する





Copyright (C) 2020-2022 YUYUYOU. All Rights Reserved.